大阪市東淀川区で腰痛,ぎっくり腰、椎間板ヘルニアなら当院にお任せ下さい。

骨盤矯正

骨盤の歪みと運動不足には密接な関係があります。
骨盤は三つの骨が仙腸関節というところでつながって出来ています。
仙腸関節は数ミリしか動くことがありませんが、この数ミリの動きが、歩いたり、しゃがんだりの基本の動作を支えています。この仙腸関節は、日常の癖などが原因でずれることがあり、そのままの状態で固まってしまいます。まさにそれこそが、「骨盤の歪み」なのです。

最近は歩いたり、しゃがんだりといった機会が少なくなって運動不足の人が増えています。そのため、仙腸関節があまり動きません。
仙腸関節が動かないとその周りの筋肉が硬直してしまい、最後には癒着してしまいます。それが、下半身太りの原因になってしまいます。しっかり歩く人は、骨盤が歪みにくいということです。骨盤矯正だけではなく、運動不足を解消することも、骨盤の歪みには重要なのです。

1.其の一片足立ちをして10秒以上、全くぐらつかずに立ってみましょう。

10秒立っていられなかった人は、骨盤がゆがんでいると考えられます。

2.次はうつ伏せに寝てみましょう。

自分の腰の骨で、一番突出している所の下に手を入れてみましょう。
床との隙間が左右で違う人は、筋肉が緊張し骨盤が引っ張られてゆがんでいると考えられます。

3.次は両手を開いて目をつむってみましょう。

そのままで両手を左右同じ高さにしっかり伸ばし、その状態で右と左の人差し指をくっつけてみてください。この時、人さし指どうしがすれ違う人は、そのままの形で骨盤がゆがんでいると考えていいでしょう。

4.壁に身体をぴったりくっつけてみましょう。

後頭部、肩甲骨、お尻、かかとのどこかが壁に付かない場合は、骨盤が前後に傾いています。そして、すべてが壁の付いても、この姿勢を3分間キープできない場合は、やはり骨盤が歪んでいると考えられます。
全身の力を抜いて仰向けに寝転んでみましょう。

5.ここで、かかとからつま先はどのように開いているかに注目してください。

歪みがない場合は、均等に足先が開きます。
骨盤が歪んでいる場合は片方の足の傾きが大きかったり、つま先同士がくっついてしまいます。

もし、この中のどれかで、あてはまるものがある場合、あなたの骨盤はゆがんでいるかもしれません。
早期回復のため骨盤矯正し、ゆがみを取り除きましょう。

女性は出産時、赤ちゃんが産道を通りやすくするため骨盤が広がります。骨盤が広がると下半身の血行や代謝が悪くなるため、下半身のむくみや冷えの原因になったり、年齢と共に下半身の静脈を圧迫し続けるので、静脈瘤ができてしまうこともあります。
そうならない為には、産後3ヶ月頃からの早めの骨盤矯正が必要です。

骨盤矯正の方法としては整体院に通ったり、骨盤矯正用品を使ったり、骨盤矯正の体操やストレッチを行うなどがあります。
一番確実な方法としては、やはり整骨院などでの治療ですが、おそらく通院が必要になるかと思いますので、時間がない方はとりあえず、自宅で骨盤矯正用のベルトを使ったりストレッチなどを行うといいでしょう。産後の骨盤矯正でわからないことがあれば、気軽に当院までご相談ください。

クイックマッサージ

クイックマッサージといっても専門の治療院で行いますので、
短時間でも、しっかりと疲れを取り除きます。

肩コース	10分･･･￥1,400 15分･･･￥2,000 30分・・・￥4,000
腰コース
足コース

あんま・指圧マッサージ(ロングコース)

今ではあんまとマッサージはセットで同じ扱いをしている、されているのがほとんどです。しかし厳密に分けるとこの2つは全く違うルーツや手技をもっています。
あんまの揉み方の基本として心臓に近い方から遠い方に向けて、必ず衣服やタオルの上から揉んでいきます。

があり、場合によっては器具を使うこともあり、中国が起源といわれています。

マッサージは心臓に遠い方から近い方に向かって皮膚に直接接触して揉んでいきます。
またオイルを使うこともあり起源も西洋からきているものですので、これだけでもあんまとは全く違う手法だとわかるとおもいます。根本的に違う部分というのはあんまは中国が起源だけあって経絡理論に従がって揉んでいきますが、マッサージは西洋医学の解剖学が基礎になっているので根本的に全く違っているのです。

とはいえ今はあまりテレビや街中でも「あんま」という名称を聞くことも少なくなりましたのであまり気にせず気楽にマッサージと言っていただいていいとおもいますよ。共に、まずは体のバランスを整え、あなたの体のゆがみをチェックします。